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2022/3/4 更新

ピカールのトリビア

Vol.011 お気に入りはどれ?たっぷりサイズの「フレンチフライ」にひと手間加えた自慢の一品を!

子どもから大人まで大好きなフレンチフライ。パーティーやビールのおつまみなど、様々なシーンで登場するからこそ、 “お気に入りのフレンチフライ”を見つけてみたいものです。それなら、ジャガイモのほのかな甘みとほっくり感が楽しめるPicardの「フレンチフライ XL」を試してみませんか?そのほかにもPicardには「フレンチフライ(ウェッジカット)」「フレンチフライ(アリュメット)」「BIOフレンチフライ」など種類が豊富!早速、ご紹介します。

Picardの「フレンチフライ」は種類も豊富!

Picardのジャガイモのフレンチフライは全部で4種類(2022年3月4日時点)。左上から時計回りに「フレンチフライ XL」・「フレンチフライ(アリュメット)」・「BIOフレンチフライ」・「フレンチフライ(ウェッジカット)」です。

それぞれの特徴を簡単に説明します。
「XL」:ベーシックなフレンチフライで、たっぷり1kg入っています。フライにぴったりなヨーロッパ産ビンチェ種のジャガイモが使われています。
「アリュメット」:フランス語でマッチ棒を意味する細切りの形状が特徴です。黄金色でクリスピーな食感が楽しめます。
「BIO(オーガニック)」:オランダ産のポテトが使われています。太さは「XL」と「アリュメット」との中間です。
ウェッジカット(くし切り):ヨーロッパ産のポテトの皮をむき、スパイスと塩で味付けしプリフライされています。
※BIO:環境に配慮して栽培・飼育・生産された製品に与えられる、ヨーロッパ基準の認証

調理方法もお好みで選べます。油で揚げる他、オーブンやトースターで調理ができます。「XL」を調理する場合は3種類の方法があります。
・油で揚げる場合:鍋で175℃になるまで加熱した食用油の中に「XL」を入れ、約5~6分揚げます。
・オーブンの場合:180℃に予熱し、クッキングシートを敷いた天板の上にポテトが互いに重ならないように乗せ、中段で約20分焼きます。
・トースターの場合:アルミホイルを敷いたオーブントースタートレイの上に並べ、1300Wの場合で約15分焼きます。
オーブンやトースターで調理する場合は、調理時間の半分を目安に、取り出して裏返すと、きれいに焼き上がります!
調理時間や設定温度などは、4種でそれぞれ違いますが、パッケージ裏に詳しく記載されています。

ジャガイモ本来の甘みとホクホク感が感じられる!

油で揚げたフレンチフライ各種です。

それぞれ異なる食感や美味しさが楽しめました!
・「XL」:大きくカットされ、ジャガイモ本来のほのかな甘みとほっくり感があり、しっかり食べ応えを感じられます。
・「アリュメット」:細切りで、サクサク、カリッとしたクリスピーな食感がたまらない!
・「BIO」:程よく細身で食べやすく、食事の付け合せとして幅広くアレンジできそうです。
・「ウェッジカット」:外はカリッと中はホクホクの食感が堪能できます。ほんのりスパイスがきいているので、そのまま食べられるのも魅力です。

ひと手間加えてワンランク上のフレンチフライに!

そのまま塩やケチャップで味わうのもいいですが、ウェッジカット以外のフレンチフライは、味がついていないのでいろいろなアレンジが楽しめます。
ハーブソルトを入れたビニール袋の中に凍った状態のままで入れ、袋を振り、下味をつけてから揚げると豊かな味わいに。ディップには、ケチャップのほか明太子マヨネーズやアボカドディップを添えると、おもてなし料理の立派な一品になります。
オーブン調理ができるのも魅力的。フレンチフライにシュレッドチーズをかけてそのままオーブンで焼くのもお手軽です。

特におすすめなのは、ローズマリーとにんにくを油で一緒に揚げるアレンジです。香りがポテトに移ってワンランク上のフレンチフライが出来上がりますよ!

家庭で馴染みのあるメニューだからこそ、こだわりの一品を作ってみたいですよね。
Picardのフレンチフライには、いろいろなバリエーションがあるのでお気に入りを見つけるのも楽しみになりそう。たっぷり容量があるので、いろいろ試行錯誤を重ね、自慢のオリジナルレシピを作ってみてはいかがでしょうか♪

更新:2022/3/4

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