2021/11/8 更新
ピカールのトリビア
Vol.007 フランス定番おかずケーキ♪サーモンとスモークサーモンのケークサレをワインと合わせて
皆さんは、ケークサレをご存じですか? ケークサレとは「salé(サレ)=塩」の「cake(ケーク)=ケーキ」の意味で、お魚や野菜を入れて塩味で作る、アペリティフとして食べるケーキです。今回は、解凍&焼くだけで簡単に作れる「サーモンとスモークサーモンのケークサレ」についてご紹介いたします。
フランスで定番のお惣菜ケーキ「ケークサレ」
ケークサレは、フランスの定番の“おかずケーキ”です。ケーキといっても、砂糖を使わず、甘くない“おかずケーキ”なので、食事やお酒のおつまみにもおすすめです。
フランス生まれの家庭料理で家にある残り物を混ぜて焼いて作るお手軽レシピとして、親しまれています。
Picardのサーモンとスモークサーモンのケークサレの特徴
Picardのケークサレの魅力は、なんといってもカラフルな断面です。「サーモンとスモークサーモンのケークサレ」は、サーモンとルッコラ、セミドライトマトが入っているので、彩りがとってもキレイ! サーモンも、サーモンとスモークサーモンの2種類が使われていて、深みのある味が楽しめます。さらに、レモンピールが隠し味になり、爽やかな後味を残してくれます。
さらにPicardの「サーモンとスモークサーモンのケークサレ」は、温製・冷製どちらでも食べられるのが魅力。
手軽に温製のケークサレを食べたい場合は、電子レンジがおすすめ。ラップをせず耐熱皿にのせたケークサレを、600Wで約4分温めます。加熱後、5分ほど室温においてから切り分けたら完成です。
より本格的なケークサレを楽しみたいなら、オーブンで焼いてみましょう。クッキングシートを敷いた天板にのせ、中段で約30分焼きます。焼き上がりの10分前に、表面が焦げないように、アルミホイルを被せるのがポイントです。
黄金色に焼き上げられた外側のカリッとした食感と内側のふわふわ感のコントラストが生まれて絶品! 食べたい分だけ切り分けて焼いて、残りは冷蔵庫に保存しておけるのも便利です。
冷製の場合は、冷蔵庫で解凍するだけ! 内袋から取り出して皿にのせ、冷蔵庫で約5時間解凍するだけで完成です。
ワインやサラダと一緒に! いろいろなシーンで食べやすい
おすすめのペアリングは、なんといってもワイン! フランスでも定番の食べ方です。塩気のきいたケークサレとワインのマリアージュが楽しめます。
冷製なら冷蔵庫で解凍し、カットするだけで簡単に食べることができます。
ワンプレートに盛り付けるような感覚で、サラダなどと合わせて食べるのもおすすめです。
スープと一緒に食べるのもいいですね。お腹のもちがよくなって、満足度大です。
Picardの「サーモンとスモークサーモンのケークサレ」は、簡単な調理方法で、食事やワインのおつまみとしてなど様々なシーンで楽しめます。彩りの美しい断面を楽しみ、サーモンとスモークサーモンの塩気や旨味を感じながら、少し贅沢な気分を味わってみてはいかがでしょうか♪
更新:2021/11/8
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