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2021/8/13 更新

ピカールのトリビア

Vol.004 お好みで使い分けて♪トマトキューブ&トマトソースの魅力をご紹介

トマト風味の料理は、さっぱりとした酸味が食欲をそそり、夏バテ気味の日にもぴったりですよね。 トマトベースの料理を楽しみたいときは、トマト缶を使うことが一般的。でも、ちょっと風味付けしたい時や彩りに加えたい時は、トマト缶だと使いきれず余ってしまうことも。
今回は、作りたい分量だけ解凍しながら使える、とっても便利なフランス冷凍食品Picardの「イタリア風トマトキューブ」と「トマトソース(キューブタイプ)」の魅力をご紹介いたします。

必要な量だけレシピに合わせて使い分けられる

本来、トマトに含まれる栄養のひとつ「リコピン」は、生で食べるよりも加工品の方が吸収率に優れ、生活習慣病予防や老化抑制に効果があると言われています。

そんな優秀食材トマトを日々の食事でこまめに取り入れたい時に便利なのが、Picardの 「イタリア風トマトキューブ」と「トマトソース(キューブタイプ)」。生のトマトを加工した冷凍食品です。どちらも、冷凍庫から取り出して必要な量だけ、レシピに合わせて使い分けられるのが魅力です。

Picardの「イタリア風トマトキューブ」と「トマトソース(キューブタイプ)」の特徴をチェック

Picardの「イタリア風トマトキューブ」と「トマトソース(キューブタイプ)」の特徴を比較してみましょう。
Picardの「イタリア風トマトキューブ」は、キューブタイプの冷凍トマト加工食品。ダイスカットにしたイタリア産のトマトと、トマトクーリー(トマトピュレにオリーブオイル、塩コショウ、バジルを加えた濃厚なソース)を冷凍しブロック状にカットされたものがミックスされています。解凍してサラダとあわせたり、加熱してトマトベースのお料理に少し加えることで本格的な味わいになります。

一方、Picardの「トマトソース(キューブタイプ)」は、トマトの果肉とオリーブオイルをベースに、玉ネギやハーブで風味付けしたソースをキューブ状に冷凍したトマトソースです。パスタ、鶏肉、パイ料理など様々な料理と相性がよいので、アレンジの幅も広がります。

さっそく中身を見てみましょう!
「イタリア風トマトキューブ」の方が小さくカットされているので、少量使いたいときに便利です。
「トマトソース(キューブタイプ)」は、ポーションタイプのサイズです。中にバジルやにんにくが入っているので、調味料を加えず温めるだけでトマトソースが作れます。ディップなど、少しだけソースを作りたいときも便利ですね!

Picardの「イタリア風トマトキューブ」を使ってみよう!

「イタリア風トマトキューブ」の調理方法は、鍋に入れて温めるほかに、本品1/4(200g)を、電子レンジの解凍モードで200W、約6分解凍して調理することもできます。ブロック状の見た目を生かして、サラダの飾りつけとして彩りを加えるのがオススメ。

ダイスカットのトマトの酸味と、トマトのクーリーが相まって味わいに深みが出せます。料理そのものの味付けを大きく変えないので、トマトそのものの甘みが堪能でき、ドレッシングとの相性も◎。スープの中に入れても味わいにコクが出てオススメ!

Picardの「トマトソース(キューブタイプ)」を使ってみよう!

Picardの「トマトソース(キューブタイプ)」は、耐熱皿に入れ、ラップをかけて、電子レンジ600Wで 約1分30秒加熱します。そのあと全体を軽くかき混ぜてから更に1分30秒加熱すると、なめらかでバジルやニンニクの風味が上品に香るトマトソースが完成します。

3~4ブロックで20㎝のピザ1枚分のトマトソースが作れます。あとは、ピザ生地にトマトソースをたっぷりぬって、お好きな具材とチーズをトッピングするだけ。おうちで風味豊かな本格ピザを作ることができますよ。

Picardの「イタリア風トマトキューブ」と「トマトソース(キューブタイプ)」があれば、使いたいときに使いたい分だけ経済的にトマトを料理に加えることができます。 夏の暑い日には、手間なくサッパリとしたトマト料理を楽しんでみてはいかがでしょうか?

更新:2021/8/13

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