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2021/12/10 更新

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【ボナペティフランス】今年のクリスマスはフランス流でいかがですか

ホリデーシーズンが到来しました!クリスマスのことを「ノエル」と呼ぶフランスのクリスマスの過ごし方は日本とどのように違うのでしょうか?フランスではどんな料理を食べるのか、誰とどんな風に過ごすのか、フランスのクリスマスについてご紹介します。

フランスは「クリスマスマーケット」でにぎわう

日本でもクリスマスが近づくと、街中がイルミネーションでキラキラと輝き、歩くだけでもワクワクしますね。フランスでは、一年で最も大事なイベントとしてクリスマス休暇のバカンスを取得する習慣があります。11月の下旬ごろから街のあちこちでクリスマスマーケットが開かれ、クリスマスを楽しみます。クリスマス用のオーナメントやキャンドル、木のおもちゃなどが売られているほか、ホットワイン、ホットチョコレートなどが飲める出店もあり、とても華やかなムードになります。アルザス地方のストラスブールは、「クリスマスの首都」とも呼ばれるほどクリスマスマーケットが有名です。街全体がおとぎ話から飛び出してきたかのような特別な雰囲気に満ちています。

家ではアドベントカレンダーを飾り、クリスマス当日を待ち望みます。家に飾るクリスマスツリーは、本物のもみの木を毎年買い替えることがポピュラーです。お花屋さんやスーパーなどで、クリスマスツリー用のもみの木が売られています。

クリスマス当日は家族や親せきが集まって盛大に

クリスマスで街中が輝く光景は、日本と変わりないかもしれません。ただ、クリスマスの過ごし方は少し違います。日本ではクリスマスを恋人と過ごす人も多いですが、フランスでは家族や親せきと過ごすのが一般的。一人暮らしのフランス人は、24日になると実家へ帰省します。そして25日には飲食店などがほとんど閉まるのです。…まるで日本のお正月のようですね!逆に、フランスでは年明けのカウントダウンを恋人や友達と賑やかに過ごす人が多くなるそうです。

またクリスマスプレゼントは、感謝の気持ちを込めて、子どもだけでなく家族一人ひとりに用意されます。プレゼントは自分たちでラッピングし、もみの木の下に置いて、クリスマスが来るのを楽しみに待ちます。思いを込めて自分でラッピングするのも、心温まる素敵な習慣ですね。

フランスのクリスマスの食事に七面鳥、フォアグラは欠かせない

フランスのクリスマスの食事に欠かせないのは、何といっても七面鳥です。その他にも、ホロホロ鳥やシャポンなどクリスマスメニューは家庭によって様々です。まるごと一羽をグリルした豪華なものがメインディッシュとして並び、クリスマスに相応しい華やかな食卓になります。大きな七面鳥の中に、肉や魚、野菜などを詰めたファルシという家庭料理もあります。
そして、フランスの特産品でもあるフォアグラもクリスマスの定番です。生牡蠣とともにシャンパンを飲みながら、5~6時間かけてクリスマスの食事をゆっくり堪能するのがフランス流です。

スイーツには、クリスマスの薪をイメージしたブッシュドノエルが食べられます。なぜクリスマスにこのケーキを食べるのかというと、キリストの誕生を祝って、暖炉で夜通し薪を燃やしたから、薪を暖炉で燃やすと無病息災になるから、などいくつかの説があります。 コーヒーや紅茶と一緒に、チョコレートのブッシュドノエルで締めくくるのが定番です。

 フランスのクリスマスは、家族一人ひとりに感謝の気持ちを込めたハートフルな時間を過ごします。今年のクリスマスは、家族でゆっくり食事をとりながら、くつろぎに満ちたクリスマスを楽しんでみるのはいかがでしょうか。

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更新:2021/12/10

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